P1 My 7days

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昨年7月にプレOPENしたHAPPLISS BLESS、本日グランドOPENで~す!
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ご協力いただきました皆さま大変ありがとうございました。今回フラワーリングピローの他にも、「ウェディングケーキナイフ」「ファーストバイト用のフォーク」ご婚約祝いのプレゼントにもぴったりの「ウェディングレッスンノート」など商品ラインナップも増えておりますが、その各商品の世界観をお伝えするスライドショウがまた素敵なのよ~(*v*)。そしてaboutでは不肖わたくしめご挨拶もさせていただいております。ぜひ正式にスタートを切ったHAPPLISS BLESS ブランドサイトご堪能くださいませね。&オンラインショップもカワイく分かりやすいビジュアルに変わってま~す♪

ああ感動(TvT)** 昨夜デザイン事務所さんから諸々の「完成」連絡をいただいてから星野は幸せをかみ締めております。はっ!アトリエで1人浸っている場合ではないわ!!素敵なウェディングをしたいお嫁さんたちにこの商品をお届けせねばっp(*へ*)qがんばるぞ~。

Central Line Inc. 酒井さん、今井さんThanks so much xxx!


プライベートでは、高校の同窓会案内が届きました。16年間1度もなかった同窓会。クラス会でなく1995年度卒業生全員よばれている大規模同窓会みたい。ああ・・・あの頃から体重増えてるわ(*v*;) 陽子ビューティー月間始動しなければ・・・。
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# by yoko-room | 2011-02-02 11:35 | My 7days

P2 第3話 「何で伝統工芸バッグなの?」の巻

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私がバッグデザイナーとして勤務し終え、日本に帰国したとき感じた事。「何でこんなにモノであふれているの?東京?!」まさにコレ一言に尽きました。どこのブランドに転職しようかと、数年離れた東京のファッション業界を確かめるべく新宿、渋谷、銀座、池袋と百貨店や駅ビル商業施設を数日かけて歩いた感想です。まだ11月でバーゲン時期でもありませんでしたが、どの店にもプロパーと一緒にセール品が並び、それは商品の洪水のような景色。需要をはるかに超えた供給がなされているのは誰が見ても明らかでした。もちろんアパレルメーカーはモノを作って売ってナンボ。在庫が沢山あるからと言って「じゃ、今月は何も生産しなくていいよね」という事にはなりません。そこには巨大な負のスパイラルがありました。

またその頃、「日本の『バッグ生産現場』も見てみたい」と、私はお知り合いの方に頼んで鞄職人のご一家をご紹介いただき尋ねました。東京の下町、埼玉の草加周辺には沢山の鞄職人さんがいらっしゃいますが、その中のお一家族です。初老のお父様・お母様、ご子息の3人で丁寧に1つ1つ作業をこなしていらっしゃいました。腕の良い職人さんのご一家です。OIOIやルミネに並ぶ上代2~3万円位のバッグをつくっておられました。「1つ作って幾らになるのですか?」私が失礼承知で伺うと答えは・・・「時給にしたら¥200~300だね。今はどこのメーカーも中国に発注してしまうから、中国で生産した場合のコストと同じで作れと言われる。出来ないと言えばこちらに発注してもらえず仕事が無くなる。この金額でもやらざるを得ない。」と悲しそうな顔をされました。

この転職を模索した期間。私はモンモンとするばかりだったのを覚えています。商品にあふれる都心の商業施設。そこに群がる高校生、大学生や若い社会人。彼らのご機嫌を伺いながら大量にモノを供給するメーカー。その裏で虐げられる優良な生産者。当時私の目にはそのように映り、自分もこの1歯車になるしかないのかと悩みました。もしくは、その前年にパリの見本市出品審査に合格していたのですから、この輪に加わらず自分のブランドを始める道もあったのかもしれません。しかしモノにあふれた東京では、「更に供給する人」となる道はイメージできませんでした。ピノキオのお話しに、悪い子供たちが学校へ行かず、家にも帰らず遊び続ける遊園地がありますよね。あの中に迷い込んで出てこれなくなった気分でした。

これに加え、更なるショックも味わいます。私は子供の頃から職人さんが大好きだったのですが、彼らの仕事は、発展途上国に生産を移す流れにより失われていた訳です。ベトナムで自分が受注していた仕事は、まさに日本の職人さんから移ってきたものだったのです。尊敬する日本の職人さんを間接的とは言え苦しめていたと気付いた時、頭が真っ白になりました。もちろん27才の雇われデザイナーには何の責任もありませんが、素直な私は「何という事をしていたんだ」と心底悔んだのです。

色々な出来事が重なり、自分がデザイナーをする意味が分からなくなった私は、一旦その業界から身を引く決心をしました。小学生の頃から全力で追い求めてきた「夢」に挫折したのでした。


― 来週へ続く ―
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# by yoko-room | 2011-02-02 11:07 | 伝統工芸バッグプロジェクト

P4 My work

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ベトナムの少数民族衣装をリメイクしたポーチ
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世界各国、民族衣装にはそれぞれの美しさがありデザイナーとして魅せられること度々。海外旅行のたび、いつも夢中になって買いあさってしまう私ですが、この作品はそうして手に入れたベトナム北部に住む少数民族の衣装をリメイクしたもの。模様は全て手刺繍と手によるパッチワーク技法。いったい何十時間かかって刺し終えただろうか、と、思いを馳せずにはいられません。彼らが手放した衣服に私の感性をプラスオン。こうして新たな命を吹き込めたことを光栄に思っています。

今週より「My work」の作品を「HAPPLISS BLESSオンラインショップ」でお買い求めいただけるようになりました。より詳しい商品説明なども載っています。ぜひ見にお出でください!
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# by yoko-room | 2011-02-02 10:55 | My work 作品集

あなたの夢は・・・・・叶っていますか?

私の運命の1点
「自分の始まりは何だっただろう・・・・・」ふと頭を霞めました。今の自分に繋がる出来事は、今までの人生全てなのですが、象徴的、分岐、きっかけ、としてはいくつかが思い当たります。その1つがこのBAGです。
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このBAGは、私がデザイナー採用されるテストのために自作したもの。10年ほど前のことです。もちろんこれでパスし、私は海の向こうへ渡りました。まだデザイナーになれず、違う仕事をしていた頃のことです。仕事場にまで持ち込んで、昼休みも、通勤電車の中でも、このビーズのフリンジを作っていた事を覚えています。

片道切符の飛行機の中で、隣同士になった女性とおしゃべりをしました。年上の彼女は、ファッション誌のエディターを辞め、パリへ留学に行く方でした。このBAG含め、私の色々な作品の写真を見せながら、ファッション談義に花が咲きました。

「あなたは才能がある。頑張って!」お世辞だったのかもしれませんが、彼女の「ハナムケの言葉」は進展地での私の励みになりました。


* ファッションデザイナー星野陽子が、1人の女性として創造するブライダルのかたち
HAPPLISS BLESS ハピリスブレス*

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# by yoko-room | 2010-10-14 17:59 | My work 作品集

初めての投稿

はじめましてブログスタートです。
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# by yoko-room | 2010-08-30 14:26 | My work 作品集